スタッフ紹介:『30秒』の沼

担当番組の「沼にハマってきいてみた」のPRの尺は30秒間と一見短く、
簡単なものに感じますが、意外とこの“30秒”が埋まりません。
さらにただ30秒間埋めれば良いというわけではなく
「番組のどの部分をアピールしたいか?」
「思わず見たくなる“画”はどれか?」
「結局何を伝えたいのか?」
など様々な想いを込める必要があります。
他人に作品を通して自分の想いを伝えるのは骨が折れますが
1回のチェックでOKが出たり、「面白い!」と言ってもらえた時は胸が熱くなります。
“作品を通して他人に想いを伝えること”
これこそが「ものづくり」の面白さだと思います。
どうでしたか? 今の30秒で魅力は伝わりましたか?
アシスタントディレクター
西智弥 tomoya nishi (2020年入社)
●趣味:ラジオ
●仕事の思い出
直径4mの巨大なシャボン玉を目前で見たこと